格安スマホに変えてMVMOのSIMカードで節約しようと思った時に悩むのが、シムの会社とLTEの高速データ通信容量を選ぶかということですよね。実際に利用している人が毎月の平均がどれぐらいのデータ量を使っているかの調査結果をMMD研究所のデータからご紹介
格安スマホ利用者の約70%がLTE3GB未満のプランを利用
MMD研究所が発表した格安スマホ利用者満足度調査より格安SIMカードでどれぐらいのLTE高速データ通信容量を使っているか紹介します。
こちらのデータはMMD研究所が発表したデータを元にわからないという回答を除いた数値を計算してデータを集計しています。
1GB・2GB・3GBの1ヶ月あたりのデータ通信量を合計すると68.1%
要するに約70%の人は3GBのプランを契約しておけば満足できるわけです。IT企業でスマホ開発をやっていた自分はかなり使っていますが、それでも3GBを超える月があるかないか程度です。
ようするに普通の人なら、3GBあれば問題ないんですよね。でもちょっと不安という人もいるでしょう。4GBのプランを提供している会社かなりすくないので、次に検討されるのが5GBです。
というわけで5GB以内で満足できる人の割合は86.8%
90%近い人が5GBのLTEデータ通信容量で収まっているので、格安スマホをもつなら3GBと5GBのどちらかを選べば間違いありません。
まとめ格安スマホ1ヶ月のデータ通信量は約70%が3GB未満
悩んだら試しに3GBを契約するのをおすすめします。70%の人が3GBで収まっているので。格安SIMカードはかなり安いので、最初の1ヶ月の数百円をケチって1GBや2GBを契約すると、途中で容量オーバーになったらストレスを感じちゃって、変えなければよかったとなります。
それを防ぐためにはやっぱり3GBがおすすめです。5GBでもいいと思います。このあたりは実際に自分の今のドコモauソフトバンクの大手携帯該社の通信容量を調べて4GBを前後なら契約していいと思います。
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