格安スマホはほとんどのMVMOの会社が20未満の未成年の契約はできません。でも契約がしたい!そんな人向けに未成年でも契約できる格安SIMの会社をご紹介します。
未成年でも格安スマホを契約するにはクレジットカードが必要か?
未成年でも自分名義で、格安スマホを契約は契約出来ます。MVMOの会社によってはクレジットカードもしくは銀行引き落とし、が必要となります。
そして、クレジットカードが作れるのは未成年でも原則は高校生はダメなんですよね。そうすると必然的に未成年でも契約できるのは高校を卒業した18歳19歳ということになります。
でもワイモバイルやビッグロープLTE3Gは中学生以上や高校生の16歳以上の未成年でも契約できます。すべて親の同意書が必要となります。
未成年でも契約できる格安SIMカードMVMO会社一覧
支払い | 本人名義契約 | データ専用SIMor通話SIM | |
---|---|---|---|
U-mobile | クレカのみ | 未成年可 | 両方可能 |
So-net(ソネット)のPlaySIM | クレカのみ | 18歳以上 | 両方可能 |
Yモバイル(ワイモバイル) | クレカor銀行引落 | 中学生以上※ | 両方可能 |
BIGLOBE(ビッグローブ)LTE3G | クレカor銀行引落 | 16歳以上 | 音声通話SIM不可 |
※Yモバイルは中学生の場合は親名義の支払い
- U-mobileとSo-net(ソネット)のPlaySIM:クレジットカードのみの支払いのため基本18歳以上
- Ymobile(ワイモバイル)やBIGLOBE(ビッグローブ)LTE3G:クレジットカードもしくは銀行引き落とし
データ通信でLINEで十分な未成年におすすめなのはBIGLOBELTE3G
BIGLOBE(ビッグローブ)LTE3Gは音声通話付きの格安SIMカードは選べませんが、LINEを使えばデータ通信だけで十分ですね。未成年で銀行引き落としも選べるので十分自分で支払いも可能です。
高校生が自分でバイトして支払うならおすすめはYモバイル(ワイモバイル)
未成年で自分で契約したい!っていう人はアルバイトをしている高校生からだと思います。そこで銀行や郵便局の銀行振替が使える自動口座引落し出来るワイモバイルが一番いいですね。
スマホセットで端末料金も分割で払えるし、格安SIMカードで携帯料金も安くおさせることができるのでおすすめです。
大学生以上ならクレジットカードを作ってドコモ回線を使っているU-モバイル
大学生なら18歳以上になってからクレジットカードを作って、自分名義の格安スマホか格安SIMカードが買えます。クレジットカードは簡単に作れるし1枚持っておくと便利です。
未成年でも使えるMVMOの会社は4つしかありませんが、その中のU-mobileは非常に人気の高いサービスです。ドコモ回線を使っていて、LTE容量無料もついている。この中であれば間違いなく、この選択しかありません。
実は高校生でもクレジットカードを作る方法があります
高校生でもクレジットカードが作れる会社があります。海外旅行や留学をする条件で、NICOSカード、JALカード、DCカードがクレジットカードを作成することが出来ます。これを使って、親にクレジットカードを作ってもらうという方法もあります。