ヤマダ電機の格安SIMカードはU-mobileのU-NEXT株式会社がNTTドコモの回線を使ったMVNOの格安シムモバイルデータ通信サービスです。
ヤマダ電機の格安SIMカードYAMADASIMの料金比較表
他社のMVMOの会社と違ってポイントはダブルフィックスという2段階の定額料金サービスがあるところです。数少ないLTE使い放題のプランがあるのがポイントです。
データ専用プラン:1GB、5GB、ダブルフィックスプラン、LTE無制限プラン
音声通話機能付きプラン:3GB、5GB、ダブルフィックスプラン、LTE無制限プラン
通信容量 | データ通信専用 | データ通信SMS機能付き | 音声機能付きデータ通信 | LTE通信速度 | |
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1GB | 790円 | 940円 | - | 受信時150Mbps 送信時50Mbps | |
2GB | - | - | - | ||
3GB | - | - | 1,580円 | ||
4GB | - | - | - | ||
5GB | 1,480円 | 1,630円 | 1,980円 | ||
ダブルフィックス(1GB〜3GB) | 1GB以下 | 680円 | 830円 | 1,480円 | |
1GB超 | 900円 | 1,050円 | 1,780円 | ||
LTE使い放題 | 2,480円 | 2,630円 | 2,980円 |
携帯電話のナンバーポータビリティもauドコモソフトバンクからできますMNPってやつですね
SIMカードの種類は3サイズ
- 標準SIMカード
- microSIMカード
- nanoSIMカード
ヤマダ電機SIMのダブルフィックスプランの評判と速度
ヤマダ電機のダブルフィックスプランとはたくさん使う月と使わない月で料金が変わる2段階制の定額料金プランサービスです。NTTドコモのサービスでもありますよね。
ヤマダ電機SIMのダブルフィックスプランの速度は1GB~3GBまでは150mbpsです。3GBを超えると128kbpsです。
あまり使わない月は安く、たくさん使う月はちょっとだけ高くなる。という普段は節約できるMVMOを提供している会社でU-mobileの独自のサービスがそのまま使えます。
ヤマダ電機格安SIMカードのメリット・デメリット
ヤマダSIMのメリットデメリットを紹介したいと思います。まず最初はおすすめする評判や口コミメリットを紹介します。
YAMADASIMのメリット
- ヤマダ電機の大手家電量販店があるので実際の店舗で相談できる
- NTTドコモの回線だからLTEが全国どこでも繋がる
ヤマダ電機の大手家電量販店があるので実際の店舗で相談できる
MVMOの会社はネット契約が多く、実際のお店が無いところがほとんどです。そのため、質問をしたくても、電話やメールなどの対応になりますので、パソコンやスマホ初心者がMVMOを使う場合には不安が多いですよね。
そういうは実際にヤマダ電機の店舗でいろいろ相談してから購入できるから安心です。
NTTドコモの回線だから格安でもLTEが全国どこでも繋がる
NTTドコモの回線を使っているから、全国どこでもつながります。安心のLTEですね。肝心の格安シムにナンバーポータビリティして電話番号を乗り換えたのに使えないと困っちゃいますからね。やっぱりNTTドコモのブランドは安心ですよ。
YAMADASIMの格安SIMカードのデメリット
これはまあどこの会社でも同じですね。箇条書きでデメリットを上げていきたいと思います。
ヤマダ電機SIMとU-mobileの違い
ヤマダSIMとU-モバイルの料金の違いはありません。しかし、Uモバイルにはヤマダ電機SIMのプランにはない2つのプランがあります。
- 更に値段が安くなるLTE使い放題2
- 国内通話が半額になるU-CALL
ヤマダ電機はUモバイルのサービスをOEMで利用しているので本家のほうがサービスが充実しているので、ヤマダ電機SIMを使うならUモバイルを使うのがお得なのです。